屋台が本体。店は選ぶ
地元の列がいちばん長く、肉を目の前で焼いている店で食べる。回転が鮮度を保つ。賑やかな夜のタコアパストールは、旅いちばんの食事になりやすい。
メキシコシティからユカタンまで。通貨、安全の基本、移動、行く時期、旅の実践アドバイス。eSIMでつながる方法も。
メキシコは広く、多様さが桁違いだ。メキシコシティの食と美術館、ユカタンの密林から立ち上がるマヤ遺跡、オアハカのメスカルとモーレ、太平洋のサーフタウン、セノーテが点在するリビエラ・マヤ。
見出しが暗示するより、ほとんどの旅は安全で楽だ。大きな国として扱う。地方を選び、登録タクシーか配車アプリを使い、メキシコ人が世界でも屈指の歓迎上手だと楽しむ。
旅の本体は食事だ。メキシコシティのストリートタコス、オアハカのモーレ、ユカタンのコチニータ、太平洋のプラスチック椅子の海鮮小屋は、取っておいたテーブル席の多くを超える。列に従い、サルサを食べ、二軒目の屋台の余地を残す。
レーンを一つ選ぶ。都市と食、遺跡とセノーテ、ビーチとサーフ。三つを混ぜるなら、長い区間は飛ぶ。メキシコは広く、誇り高く、見出しよりずっと温かい。好奇心を保てば、世話をしてもらえる。
基礎知識
旅人のコツ
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地元の列がいちばん長く、肉を目の前で焼いている店で食べる。回転が鮮度を保つ。賑やかな夜のタコアパストールは、旅いちばんの食事になりやすい。
Uberがある都市では、交渉なしでいちばん単純で安全な移動。空港では、外の声に乗らず、ターミナル内で定額タクシー券を買う。
市場の屋台やタクシーで500ペソ札を崩すのは、いつも苦労する。ATMではできるだけ小額を頼み、チップと屋台用に硬貨と20ペソを貯める。
CDMXは標高2,200メートル。到着日は無理をせず、思ったより水を飲み、メスカルのはしごは二日目の夜に残す。昨夜のせいにする頭痛は、ただの高度であることが多い。
銀行ロビーの機械を使い、機械側の換算レートは断り、自分の銀行に両替させる。路上ATMと「親切な」換算画面は、観光客が静かに1割を失う経路。
家庭も店も、蛇口ではなく大きなボトルか濾過設備の水を飲む。観光地の店の氷はたいていその系統。確信したければ聞く。
Roma NorteとCondesaは、公園と店がある歩ける夜の街。Centro Históricoは昼に溢れ、暗くなると空く。緑の拠点から昼間の散策にする。
銀行の中の機械でデビットを使う。BanorteとSantanderがよく出てくる。機械独自のレートは断り、自宅の銀行に換算させる。路上ATMとHSBCの箱は後悔しやすい。画面が許せば50と100ペソを指定する。タコス屋で500は崩しにくい。トイレはまだ硬貨が要る。
アプリはメキシコペソで課金し、銀行が後から換算する。ドル運賃ではない。AICMでは配車は連邦区域で拾えない。外へ歩いて路上から呼ぶか、中で公式のsitioタクシー券を買う。着陸前にデータが要る。店で米ドル払いをすると、悪いレートを食べることになる。
よくある質問
動く。SIMロック解除済みでeSIM対応なら——iPhone XS以降、Pixel 3以降、Galaxy S20以降。旅行eSIMはメキシコの大手回線につながる。現地プリペイドSIMと同じ系統。
Uber、地図、翻訳、WhatsApp——メキシコ全体がこれで回る——で、多くの旅人は1日1〜2GB。10〜15GBで一〜二週間の典型的な旅は足りる。ビーチでホットスポットするなら上積み。
カンクン、リビエラ・マヤ、トゥルム、ユカタンの主な町は4Gが堅い。遠隔のセノーテ、あまり行かれない遺跡の密林、町と町の間の街道では薄くなる。日帰りはオフライン地図を入れる。
カンクンとメキシコシティの空港キオスクは便利だが観光価格で、到着ホールは騒がしい。出発前のeSIMのほうが安く、列に並んでいるあいだにUberを呼べる。
プールならリゾートWi-Fiで足りる。コレクティボの経路予約、セノーテへの案内、日帰りのWhatsAppは持っていけない。ロビーを出たあとの実務を回すのがモバイルデータだ。
eSIM プラン
配車、バス予約、翻訳は全部データが要る。リゾートのWi-Fiはセノーテまでついてこない。メキシコeSIMはローミングより安く、すぐ起動し、CDMXから海岸までつながる。
メキシコの確認はWhatsAppで動く。部屋、ツアー、ボートの人。eSIMはそのスレッドを空港から最後のセノーテまで生かす。リゾートのWi-Fiパスワードより価値がある。